天城 映(あまき えい)の提案する「ソルトクリアリング」という考え方についてご紹介しています。盛り塩など、塩の「気」を浄化する力を借りて、気持ちよく生活しませんか?
その場所や人が持っている「気」を浄化したり、邪気をはねのけることを目的として塩を活用していくこと。これを、天城 映は“ソルトクリアリング”と命名いたしました。
昔から神事やお供えなどに使われてきた塩。
飾ったり持ち歩いたりすることで、ものや人、場所が持っている「気」を浄めると言われてきました。また天城 映自身、2000年頃から家の中に盛り塩をするようになりましたが、それ以来、塩が守ってくれたのでは?と考えられることも多数経験してきました。
誰かがポンとゴミを捨てると、次の人もそこにゴミを捨て、いつしか一カ所にゴミがたまっていき、乱雑さが全体に広がっていくというのはよく見かけるシーンですが、「気」も同じです。「気」が澱んでくると、そこにまた「澱んだ気」が集まり、全体的にどんよりした感じになる。そうなるとそこにいる人の調子が落ち込んでくるのは想像に難くありません。
人だってそう。よく不気味な感じがする場所に行ったあと、「悪いものをもらってきたのでは?」と不安になるときがありますが、たしかにそういうことは起こりえます。
人・場所・もの。何かが存在すれば、そこには「気」が存在します。
その「気」をクリーンに保つことが、不運や悪い出来事を入り込ませない、また寄せ付けないことにつながっていきます。
それにはどうしたら?
古くからお浄めなどに使われてきた、塩のパワーをお借りしよう。
これが、“ソルトクリアリング”の原点となる考え方なのです。